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オギノアートデザインは愛知県岡崎市の看板製作・デザイン・広告会社です。

各種看板(店舗看板・企業看板・販売促進看板・広告看板・工事看板)製作・施工致します。

看板の種類

看板の種類についてご説明いたします。

各看板をクリックしてください。

屋上看板

建物の屋上に設置する看板です。立地条件によっては大変有効な広告方法です。見る距離が遠い場合が多いので、社名や商品名と写真などに絞ったシンプルなデザインに向いています。大型のものが多いので、建物への負担も考慮する必要があります。建物の新築時の設計段階から準備しないと設置できない場合もあります。内照式の照明器具は蛍光灯・外照式の場合は水銀灯が主流でしたが現在はLEDが取って代わってきました。電気代が圧倒的に安い上、このような高所で構造上容易に球替えができない場合の作業費用・足場代等の発生を考慮すると結果的に経済的です。

壁面看板

建物の壁面に設置する看板です。無照明のほか、内部に照明器具が入った内照式、外部照明器具で照らし出す外照式があります。以前はほとんど内照式は蛍光灯、外照式は白熱灯か水銀灯でしたが、現在はともにLEDを使う場合が増えてきました。初期費用は高くなりますが、長期にわたって使用する場合(概ね3年以上)電気代が圧倒的に安い上、高所や構造上容易に球替えができない場合の作業費用・足場代等の発生を考慮すると結果的に経済的です。

壁面箱文字

文字自体が厚みを持った看板です。亜鉛鉄板・ステンレス板製やカルプと呼ばれる低発砲ウレタンで厚みを持たした物が主流です。鉛鉄板製は中~長期使用前提で表面に塗装かマーキングフィルム貼り仕上げ。ステンレス板製は長期の使用でも錆が発生しにくく、素地を活かす場合もあります。カルプは厚みが10~50ミリほどのものをミシン鋸やPC制御のルーターマシンの加工で切り出します。加工が容易な反面材質の特性上、外部で長期の使用の場合加水分解等の劣化が早い傾向にあります。

内照式箱文字

文字自体が厚みを持った看板で、内部に照明装置を配した看板です。以前は照明器具として大型のものは蛍光灯、小型のものはネオン管を光源としたものが主流でしたが、現在は汎用性・消費電力・耐久性のすべてにおいてすぐれたLEDに取って替わりました。文字全体が光るアクリル樹脂製の文字、文字の表面が光るカップリング文字。文字の内部から背面に発光して壁面を照らし文字を逆光で表現するバック照明文字等があります。

壁面書き文字

壁面へ直接書き込む看板です。高級感はありませんが面積当たりの単価は圧倒的に安いため工場のような大きな建物の壁面への社名や商品名の表記等に利用されます。壁面へ直接加工しますから、撤去(除去)の場合は再塗装となりますが、経年で壁面が劣化している場合は文字部分だけの塗りつぶしでは完全な復帰ができず。見切りの良い部分まで全塗装する必要があります。

突き出し看板

壁面から突き出して固定されていて、その両側面に表記された看板です。通行者に対して看板面が対面することが多いので、目に留まりやすく効果の高い看板です。風をまともに受けますから取付には強固な下地が要求されます。理想的なのは建物の新築時に内部の柱から想定される風加重を考慮した取り付け台座を出しておく方法です。それ以外はあと施工アンカーやビス固定となるため、下地の材質によっては美観を損ねる補強棒の追加が必要であったり施工ができない場合があります。照明を有する場合は照明装置を内蔵した内照式が多いです。

ファサード看板

商店や会社の入口の上などに付く看板です。コンビニエンスストアの入口上に付く看板もこれにあたります。種類は様々で照明が付く場合も照明装置を内蔵した内照式、アームライト等で照らし出す外照式があります。以前は照明器具としては内照式は蛍光灯、外照式は小型のものは白熱灯、大型のものは水銀灯が主流でしたが、現在は消費電力・耐久性に優れるLEDが多くなってきました。依然としてLEDは蛍光灯ほど安くはありませんが、寿命が圧倒的に長いので、数年ごとの球替えの球代・工賃を考えた場合むしろ経済的なケースの方が多いと思います。

テント看板

ビニールや布地状のテント生地を張った庇や看板面に文字入れ加工した看板です。面積当たりの単価が比較的安い物もあり、しっかり張られた物は平面性も高いので商店のファサードサインとして使われる場合もあります。布地状の高級な生地などは品位を保ったお洒落な演出も期待できます。欠点としては比較的耐候性が低く、色あせや破れが発生してくることでしょうか。

ウィンド文字

窓ガラスという既設の下地にメディアを貼るだけなので費用が比較的安く済む方法です。切り文字で施工する場合は室内の環境によって見えやすい色見えにくい色があります。一般に昼間の窓ガラスの色は薄い水色のイメージを持たれる方が多いですが、実際は照明が点いていてもかなり黒っぽいものです。直後に明るい色のブラインドでも無い限り、白色などの明るい色の方が目立つ傾向にあります。また開閉窓の場合は開けたときに見えなくなったり位置関係が変わって看板として機能しなくなる場合があります。カラー出力メディアを全面貼りする場合は通常の看板面に近い機能が期待できますが、強い日差しを受けると偏った熱膨張により稀にガラスが割れる場合もあります。

館名板

アパートやマンションなどの館名を表記する看板です。エントランス等にステンレスやアクリル製のプレートを付ける場合や自立式の館名看板を建てる場合があります。マンションなどでは高級感を演出するためにエンブレムなどの装飾を掲げる場合もあります。広告目的では有りませんから、あまり大きすぎない建物と調和のとれた物が好ましいかと思います。

ポール看板

自立看板の一種ですが鋼管等の柱で店先に自立する看板です。通行者に存在をアピールする効果の高い看板です。地面に強固に固定されていて、台風のような強風にも耐える構造になっています。店の入り口などの一番目立つ位置に建てることが多く、高い広告効果が望まれる看板です。昔は派手な色と大きさで自己主張をするタイプの看板が多かったようですが、昨今は企業イメージを重要視した町との調和やセンスを考慮したデザインも多くなってきました。用途上大型で高さのある看板が多いですが、法律で全高4m以上の看板には工作物としての確認申請が必要となり、高さの上限も多くの地域で10m以下でないと許可がでません。

自立看板

ポール看板との明確な違いはありませんが、一般的には柱が目立たない、または見えない自立する看板です。ポールサインより小型の2~4m位の物が多いようですが工作物に該当する大型のものもあります。ポール看板よりも素材やデザインを考慮した物が多く企業の敷地入口などにメインの看板として設置されることも多いタイプです。外照式の場合は自らの天端からアームライトで照らし出す場合もありますが、デザイン性を考え低い位置からのライトアップで照らすタイプもあります。店舗の場合は内照式が多く、貸店舗などの共用看板もこのタイプが多いです。

広告塔

自立看板の一種ですが広告面を3方以上持つ縦長立方体型の自立看板です。塔と例えられるわけですから高さのある物が多く、ほとんどが工作物に該当します。しかしこのタイプの看板も多くの地域で高さは10m以下に制限されます。(通天閣は高さ100メートルもある広告塔のようですが、種別としては建物の壁面に付いた壁面看板です)広告塔の場合は個々の商店の看板というよりも企業イメージや公共団体のスローガンなどが表記される場合が多いようです。

野建看板

自立看板の一種ですが、柱に板物の看板が付いたタイプです。簡単な造りの割に看板面が大きい物が多く、コストパフォーマンスの高い看板です。交通量の多い道沿いなど自己敷地外に土地を借りて建てる場合が多く、自己敷地内に建てた自家用広告物と異なり一般広告物という種別になり、より多くの規制をうけます。有効な広告媒体として生活の役に立つものですが、調和を考慮せず無秩序に乱立する看板や管理が疎かになり傷んだ状態で放置された物などが都市景観の課題となる場合もあります。

スタンド看板

置き看板の一種で支え無しで立ち、多少の風では倒れないように考慮された看板です。店先の営業中表示や販売促進目的などに使われることが多い看板です。重さを持たした台座を持つものや、水を注入して重量を増し安定させるタイプ、風を受けると看板面が傾いて風を逸らす仕組みを持った物などがあります。頻繁に移動する場合はキャスターを装備する物もあります。倒れにくいといっても限度がありますから台風はもちろん、季節風の強い時なども適時撤収する必要があります。

A型看板

置き看板の一種で足つきの看板面が、2枚背中合わせで支えあう看板で、2面をつなぐ金具も含めて横から見ると「A」の字のようなので、そう呼ばれています。看板面は片方だけでもう一方は支柱だけの場合もあります。利点としては比較的安価なことと、折り畳みが可能で不要時の収納や運搬がしやすいことでしょうか。これだけだと重さが足りないことが多いので柱に固定したり砂袋やブロック、専用の水を入れる重しなどで重さを増して安定させます。工事現場で工事内容などが書かれた看板もこれに該当します。

のれん

和風店舗の入口に掛かる古来からある日本の看板の原点ともいえるものが、この「のれん」です。弟子などに同じ屋号のお店を持たせることを「のれん分け」と言うように、お店の顔のような存在です。本来は日よけや目隠しの目的の幕でしたが、何時しかこれが掛かっていることで営業中であることを示すようになったようです。現在でも和風店舗などで屋号や紋などを染め抜いた物が使用されています。

のぼり

縦長の布製の幕を片持ちの竿に差した、簡易看板の代表的なもです。セールや催事の告知・商品の販売促進・テナント募集など、使用目的は多岐にわたります。以前は染め抜き仕上げが多かったですが、現在はほとんどカラー印刷機による仕上げに取って代わり、写真なども入ったデザインも安価でできるようになりました。材料が布な上、風ではためくため耐久性は低く連日の使用の場合は数か月で破れや退色しますので、こまめな撤収を心がけてください。特にヒートカットと呼ばれる化繊を熱で断ち切りながら繊維を溶かし、ほつれれ止めしたものは安価ですが、折り返し縫いしたものより早くほつれてきます。使用頻度や期間で使い分けると良いかと思います。

車文字入れ

ライトバンやトラックなどに屋号や広告などを表示するものです。以前は屋号と業種と電話番号程度の文字表示が一般的でしたが、カラー印刷機や印刷メディアの進歩によってフルカラーのデザイン性のある物も増えてきました。車体の多くの表面に印刷メディアを貼ったラッピングカーと呼ばれるものもあります。車の車体に書いた文字も屋外広告物に該当し規制もありますが、屋号と業種と電話番号程度の場合は除外されます。ラッピングカーも、よほど景観に厳しい地域(京都市など)でない限り、公序良俗に反したものでなければ規制されることはないと思います。

懸垂幕

ビニール生地や布などのテント下地に文字を書きこんで建物の壁面や看板から垂れ下げた看板です。簡単に昇降着脱ができるためメイン看板の補足的内容を表示したり、催事や伝達事項の告知に利用されたりします。テント地の特性上特別な物を除いて強風に弱いため、風の強い時は撤収が前提で簡単に下せるようにウィンチを備えたものも多くあります。

横断幕

ビニール生地や布などのテント下地に文字を書きこんで建物の壁面や柵などに固定された横長の看板です。フェンス柵などに広告表現をしたり歩道橋の欄干に交通安全喚起のスローガンを表示したものなのが見受けられます。強風に弱いため風の強い時は撤収が前提になります。またフェンスなどは本来このような幕が受ける風に耐えることを前提にして設計してありませんから強風時には倒壊の危険もありますから、強風の可能性がある場合は早めの撤収が必要です。

プレート看板

プラスチックやアルミ複合板のような板に印刷または印刷メディアを貼って仕上げた看板です。壁面にビス留めしたり、フェンスに結束バンド等で固定したりして使用します。駐車場表記や各種注意喚起、販売促進などに使われるケースが多いようです。フェンスなどに固定する場合は風に対して十分強度があるのを確かめてから固定することが大事ですが、本来このような看板面が付くことを前提にして設計してありませんから、台風のような極めて強い風が予想される場合は一時的に取り外した方がよいかと思います。

店舗サイン    自立サイン    案内サイン    館名サイン    壁面立体文字サイン

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